本の紹介② ~「コンセプトの作り方」玉樹信一郎著~
読書は自分への投資!ということで、最近読んだ本を紹介していきたいと思います。😀
今回紹介するのは、玉樹信一郎さん著のコンセプトの作り方になります。

この方は、任天堂Wiiの企画を担当された方で実体験をもとに、コンセプトとは何か?どのようにコンセプトをまとめていくか、をわかりやすく述べています。
おすすめ度は★★★★★(満点)です。
製品の企画や設計の方だけでなく、何か新しいサービスや仕組み、制度を考える場合にとても役に立つと思いました。
私は仕事で技術(製品開発)をやっていますが、技術というのはコンセプトを実現する1つの手段にすぎず、その上流(すなわち製品のコンセプト)が重要なことがよくわかりました。
私に響いた言葉としては、
・万人が簡単に表現できてしまう価値(軽い、速い、うまい)などは新しい価値ではない。そこで勝負しても大きな利益は期待できない。
・むしろ簡単に表現できない「良さ」が新しい価値になる可能性がある。
です。これを任天堂Wiiの企画を例に非常にわかりやすく述べられています。
しかもコンセプト立案までのプロセスが実例をもとに書かれているので、どのように進めればよいか読者はイメージしやすいのではないでしょうか?
実は私の仕事でも、この本をあたしい企画のコンセプトづくりを試しています。😁
新しい企画で悩んでいる方はぜひ一度読んでみては?

