自家製粉末出汁(だし)で節約!

ここ数年、食料品の値上げがものすごいですよね。

先日、スーパーに行ってびっくりしたのが、いつも買っている粉末出汁がめっちゃくちゃ値上がりしていたことでした。

我が家で使っている理研ビタミンのこんぶだしは730円→852円、約17%の値上げです。

家族分の味噌汁を作るのにスティック1本使っているのですが、これが26円→30円になった計算です。

もうこれは自分で作るしかないっしょ!ってことで、自家製の粉末だしを作ることにしました~😀

自家製粉末だしを作ることのメリット

  1. お金の節約になる
  2. 完全無添加のだしを作れる
  3. 自分で味をアレンジできる

お金の節約になる

自家製だしでどのくらい節約できるでしょうか?

あくまで1例ですが、次のような計算をしてみました。

①市販品の値段

私の買っている理研ビタミンの昆布だしは5g×28スティック=140gでメーカー価格は852円です。

店頭価格は下記の通り税込み733円です。

②自家製粉末だしの値段

後で紹介しますが、例えば、今回紹介する煮干し100g+昆布60g+椎茸50gの計210gで粉末を作った場合、店頭価格は税込みで煮干し323円、昆布323円、椎茸431円の合計1077円です。

③節約効果

節約効果をわかりやすくするため、①市販品と②自家製を同じ量にしてみます。

①市販品の140gを基準にすると、②自家製は718円になります。

1回同じ量の粉末出汁を使った場合、①市販品733円-②自家製718円でたった15円!!で節約効果はほとんどないように思えます。

ただ、ここが重要。

自家製の粉末出汁は市販品よりもかなり少ない使用量で済みます

我が家の感覚では、これまで市販品で使っていた1スティック5gは、自家製粉末出汁でいうと小さじ1/4相当でこれは0.5g未満です。

つまり、自家製粉末だしは、市販だしの1/10の量で十分ということです。これはすごいですよね!

つまり、同じ分量であれば、15円程度の節約ですが、実際は1/10しか使わなくなるので、①市販品733円に対して②自家製は718×1/10=71.8円で対等になるわけです。つまり、節約効果は28回使用したときに661.2円!

だしは味噌汁以外にも煮物などあらゆる日本食に使いますよね。

なので、1日に味噌汁以外にも1品の料理に同量の出汁を使っていたとすれば、1カ月で60本の市販だしを使っていることになりますので、1カ月でなんと1,417円の節約! 年間でいうと約17,000円の節約になります。

たかが出汁1つでこれだけの節約ができるってすごくないですか!?

完全無添加のだしを作れる

これは化学調味料を嫌う人にはうれしいですよね。

私はあまり気にしませんが、妻はかなり気を使っているようです。

市販の粉末だしで「無添加」をうたっている製品も実際は化学調味料などの添加物ががっつり入っている場合があります。😅

通常の定義でいうと、添加物=本来の素材以外に製造工程で何か加えられたもの、になります。

市販品を食品を長持ちさせるための酸化防止剤や、味を調えるための化学調味料が入っている場合がほとんど。

例えば、我が家で使っている理研ビタミンの無添加の粉末だしですが、以下が含有物としてが入っています。

でんこ粉は製品を粒子状にするための増粘剤、酵母エキスは旨味増強剤だと思います。

この製品が掲載しているのは「食塩」が無添加なだけで化学調味料はそれなりに入っている、と考えていいと思います。

(メーカーのコマーシャルではないですが、化学調味料 無添加の製品もありますよ~。そちらは流石に化学調味料は入ってないと思います)

私がここでいいたいのは化学調味料が良いとか悪いとかではなく、無添加と記載されている出汁でも対象となっている調味料以外はそれなりに添加物は入っていますよ、ということだけです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

一方、今回の自家製粉末だしに使用する素材の煮干し、昆布、乾燥シイタケはこんな感じ。

全て国産の材料のみ。そして材料以外は何も入っていません。

つまり、これらを使えば完全無添加の粉末だしが作れるってことです😆

これはうれしいですよね!

自分で味をアレンジできる

だしの種類と代表的な料理でいえば

・鰹だし         :汁物、煮物、めんつゆ 

・昆布だし        :汁物、煮物、鍋物

・煮干しだし(いりこだし):味噌汁、ラーメンスープ

・椎茸だし        :中華料理系、煮物、めんつゆ

・あごだし        :汁物、煮物、うどん

があります。

もちろん1種類の粉末だしでもよいのですが、おススメは合わせだし

というのは、だしには相乗効果があるので、ブレンドしたほうがよい美味しいだしが取れるということです。

有名なところでは鰹と昆布の合わせだしですが、色々と組み合わせを変えて、我が家だけのオリジナルのだしを作れるのも自家製だしの大きな魅力です。

是非、色々と組み合わせを試してみて、自分だけのオリジナルのだしを作ってみてください。😀

自家製粉末のだしの作り方

必要なもの

  • ミル
  • 保存容器
  • 計量器
  • 粉末だしの材料

ミルは、乾燥昆布などの固い固形材料を粉末にするものです。

フードプロセッサーも試しましたがダメです。ミルを用意しましょう。

4000円程度の初期投資ですが、粉末出汁の節約効果を考えれば2-3カ月でペイできるので問題ないと思います。

ちなみに私が買ったのはこれ

蓋を押すとスイッチが入ります。

少なくとも乾燥昆布、煮干し、乾燥シイタケは粉々になります。

保存容器はなんでもよいと思いますが、私が瓶にしてます。計量器は0.5g単位で測れるものであれば十分です。

材料を粉末にする

今回は以下の3つの材料を粉末だしにしてみました。

こんな感じでミルで粉末だしを作っていきます。

昆布がちょっと時間がかかりましたが、それでも3分あれば粉末にできました。

3種類の粉末を作るのに10分もかからない感じです。

ブレンドする

あとは粉末にしただしをブレンドしていくのですが、その前に個々の粉末だしを味見をします。

だしの個性がわかって面白いですよ~。

私の感想としては、

こんぶだし:当たり前ですが思いっきりワカメの味😅。結構きつめなのでちょっと味を控えめにしたい。

煮干しだし:もっと魚のきつい味かと思ったら意外とそうでもなく、全然あり。

椎茸だし :一番まろやか。椎茸感があまりなく、料理を邪魔しないだしになりそう。

っということで、

今回は「こんぶ:1、煮干し:2、椎茸:2」という割合でブレンドだしを作ってみました。

妻と色々味見をしたのですが色々と発見があって面白かったです。

あとで思ったのですが、何故だしの王道ともいえる鰹だしを入れてなかったのか・・・😅

次回は鰹も入れてだしのブレンドをしてみたいと思います。

皆様もぜひ我が家のだしを見つけてみてください。

まとめ

今回は、自家製粉末だしのメリットとつくり方を紹介しました。

自家製粉末だしのメリットは以下の3つです!

  1. お金の節約になる       :我が家の場合は年間で17,000円の節約になる見込み!
  2. 完全無添加のだしを作れる   :自家製だしに変えることで素材だけの完全無添加だしを作れます!
  3. 自分で味をアレンジできる   :数種類のだしを混ぜることによって、我が家だけのオリジナルだしを作れます!

「お金の節約」「健康的」「完全オリジナル」の自家製だし。最高じゃないですか😆

皆様も是非トライしてみてください。

それでは~👋